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私の旅行記

「お水取り」の名で知られ、早春の風物詩となっている「修二会」は有名です。
福井県小浜市の神宮寺では、奈良の東大寺二月堂へ、若狭地方から水を送る伝統行事「お水送り」の行事も行われています。奈良の「お水取り」を見てしばらくして、小浜市のお寺を見て回りました。素敵な十一面観音様を見ることが出来ました。

渋谷駅前の待ち合わせ場所として有名な「忠犬ハチ公像」を見てきました。
秋田犬・ハチは  東京帝国大学上野英三郎教授の飼っていた犬だそうです。
最近は、スマートフォンが普及したせいか、「忠犬ハチ公像」前で待ち合わる人も減っているそうです。

元号使用の歴史  『日本書紀』によれば、大化の改新(645年)の時に「大化」が用いられたのが最初であるとされています。
文武天皇5年(701年)に「大宝」と建元し、以降、継続的に元号が用いられたそうです。
広く庶民にも年号が伝わるようになったのは、江戸時代になってからのことだそうです。
「大化改新」は中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足公)が 蘇我蝦夷と入鹿親子の勢力を滅ぼした事件です。
中大兄皇子と、中臣鎌子は 飛鳥の多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合をしていたとのことです。
後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなりました。 足公の没後、長男の定慧和尚は、留学中の唐より帰国、多武峰に墓を移し、十三重塔を建立したそうです。

和歌山のマリンワールドに行ってきました。
パンダ舎ではパンダが3頭ほどいました。他の動物も飼育されていました。
運動を兼ねて、いろんなエリアを楽しんで見て回ることが出来ました。
歩くこともたまにはいいものです。オススメです!
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