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スマホ (スマートフォンの利用方法)

             (今回はLINEアプリとZOOMアプリの利用方法です)


「スマホがあればなんでもできる」とは言いませんが、これまでできなかったことが、できるようになってきています
これは凄い変化だと思います
電話通話やメール通信などの基本的な機能だけでなく、アプリをインストールすることによって使用できる範囲が自在に変化します
まさに「世界が進化している」と言っても大げさではないと思います
このコーナーは注目するスマホアプリを取り上げて、楽しい生活をするためにどのようにすればいいのかを検討する場にしたいと考えています
新型コロナウイルスの影響で、スマホで連絡を取ったり、テレワークしたり、会社の会議に参加したりする機会が増えたのではないでしょうか
最近のスマホやアプリは機能がひろがり、性能がアップし続けています
すべての機能を理解できません
使用するアプリによって、使い勝手が良かったり悪かったりします
グループ会話で利用されているアプリで有名ものはLINEやZOOMやSkypeやFacebookmessengerやGoogle meetなどがあります
今回は、日本で人気のあるLINEとZOOMについてまとめてみました
LINEもZOOMもグループ会話だけでなく、便利な機能が詰まっています
どちらのアプリも、スマホだけでなくパソコンでも利用できます
グループ会話機能を中心にLINEとZOOMの活用方法を紹介いたします
参考にしてください

スマホを取り巻く環境の変化

スマホの登場して以降、急速にスマホ市場が急成長しています
ほとんどの世帯に、スマホが普及しています
いまや、パソコンの普及率を越えています
それに伴い、ビジネスや生活スタイルが変化してきました
私たちの生活はより便利に変化してきました 電車の中、職場や、公共の場所でもスマホが利用されています
新コロナウイルスの影響で、ますます環境の変化が加速度を増しています
ネットに関わるトラブルがどんどん増加しています
悪意を持った人や悪質なサービスにだまされ被害にあったり、配慮に欠けたコメントで傷ついたりしてしまうことが多発しています
身を守ることができずに危険にさらされているのです
スマホは非常に便利で私たちの生活を豊かにしてくれました
スマホを生活からなくすのは難しいでしょう
安全に楽しく、使えるようにしたいものです

スマホでできること

■ アプリの利用方法
アプリを変えることによって、別の目的での使用ができます
新しいアプリを挿入すれば新しい目的の作業が開始できます
目的に合った信頼できるアプリを選びましょう
ダウンロードする前に、アプリの機能と制限事項を確認してください
持っているスマホが新しいアプリに対応できる装備を装着しているか確認してください
アプリには、無料と有料と一部有料があります

■ スマホでできること
1.電話・テレビ電話・グループ電話
2.メール(いろろなメール機能が使えます)
3.インターネット
4.動画閲覧
YouTubeや「ニコニコ動画」などの動画投稿・閲覧ができます
5.音声入力でWeb検索ができます
6.テザリングができます
「テザリング」とは、ノートパソコンやタブレットなどをWi-Fiに繋げられます
7.他のスマホやパソコンと情報のやりとりができます(様々な情報を「同期」「共有」できます)
Googleが提供している「ドライブ」や、マイクロソフトが提供している「OneDrive」といったクラウドも共有することがでます
8.SNSが手軽にできます
友人や世界中の人々と繋がれる「Twitte」rや「Facebook」などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
9.マルチメディアプレーヤーとして使うことができます
映像・写真・音楽を再生するマルチメディアプレーヤとして使用することができます
MP3などの音楽ファイルを再生できます
10.ナビゲーションシステムを利用できます
GPSが搭載されており、衛星からの位置情報から現在地を表示させることができます
11.電子書籍・電子辞書として活用できます
ドラマやアニメが目的なら有料で「Hulu」や「Prime Video」などのサービスを利用できます
12.PDF等のPCファイルを閲覧することができます
13.デジタルカメラとして写真・動画撮影ができます
14.ゲーム機能が装備されています
15.お財布ケータイ機能があります
16.赤外線機能があります
17.「コンパス」という方位磁石のアプリで方位がわかります
山で移動するなどのシーンで活躍してくれます
18.録音機能が利用できます
19.「Google 翻訳」で日本語訳をしてくれます
そのほかいろいろのことができます

スマホアプリの多様化と問題点

■ スマホアプリの多様化
毎日のように、新しいアプリが作られています
最近は、アプリの利用実績や人気度がわかるサイトがあります
自分が求めている、アプリに出会えるかもしれません

■ スマホアプリの問題点
すべてが、目的にフィットするアプリだけではありません
多くのアプリはあまり使われずにアンインストールされているのが現状です
中には、粗悪品であったり悪用を目的とするアプリもあります
完成品であっても、後のメンテナンスをしないアプリも多数あります
新しくアプリをインストールする場合は、安心できる実績のある会社のアプリを選んでください
長く使って便利なアプリでも、新しいバージョンに変わっていることがあります
新しいバージョンに切り替えると、古いスマホだと起動しないアプリもあります、
注意してご利用ください

グループ会話機能のあるLINEとZOOMの紹介

日常の会話でも、「LINE」や「ZOOM」という言葉を聞くようになりました
新コロナウイルスの影響で、人と人とが直接話す時間が少なくなりました
学校でも、職場でも、友人間でも、家族間でも、同様だと思います新コロナウイルスが終息したら、会って話をしようとか、飲みに行こうとか、旅行に行こうとか言っている人が多いのではないでしょうか
いろいろな行事も中止になっています
しばらくはこの状態が続くと思います
このストレスの発散方法として皆がよく利用しているアプリが「LINE」と「ZOOM」のアプリです
リモート会議やリモートワークで活躍しているアプリを使えば、皆が簡単に会話が始められるのではないかと考え紹介することにしました
新コロナウイルスが終息しても、アプリを使ったグループ会話は社会に根付くと信じています
私は今年で、73歳になります 体が、動かしにくい年齢に入っていきます その時に簡単に皆が使えるシステムになっていてほしいと願っています

どんなときにグループ会話アプリが利用できるのか

■ LINEの利用方法について
1.相談&健康のグループ広場(健康相談・育児相談・介護相談・一人暮らし相談・年金相談・健康相談・料理相談・趣味の相談・新コロナウイルスの相談など)
2.コミュニケーション広場(お茶会・食事会・家族会・誕生会・お悔やみ会・成人式懇親会・学級会・幼稚園や学校の父兄会・自治会・同窓会・家族会・インターネット飲み会・オンライン帰省など)
3.オンライン会議(企業の定例会議・業務の打ち合わせ・得意先との打合わせ)
4.オンライン研修会(テレワーク・オンラインミーティング・オンライン研修会・採用面接)

LINEのグループ会話アプリの概要

■ LINEの機能概要
1.電話通話・伝言板・オンライン飲み会・オンラインミーティング・オンライン会議などに利用できます
2.日本ではLINEアプリをインストールしている会員数がたいへん多いため、すぐに活用できやすいアプリです
3.パソコンとの交信使用は可能です
4.不特定のメンバーを招待する場合、「LINEミーティング」という機能が追加されました

■ LINE ミーティングの特徴
1.LINEのミーティングはグループや複数人トークを使わないでも、指定のURLにアクセスするだけ簡単にLINEでビデオ通話ができる機能です
2.ビデオ通話の機能はグループや複数人トークの時とほぼ同じです  スマホからでも パソコンからでも利用できます

ZOOMのグループ会話アプリの概要

■ ZOOMの機能概要
1.ホスト側(招待者側)と参加者側(クライアント側)で作業内容が異なります
参加者側(クライアント)での作業内容は手間がかからず(アカウントが不要で、アプリのインストールも不要です)
2.画像・ファイル・パワーポイントを利用した使用では、ホスト側はパソコン使用が原則です。参加者側はスマートフォンを使用できます
3.ホスト側の作業分担と権限、参加者側の作業分担と権限が明確に分かれています
4.不特定のメンバーを招待する場合、友達登録などしなくても参加できるので、招待作業に手間がかかりません(これがZOOMの最大の特徴です)
5.日本のオンライン研修アプリでは一番多く利用されています
6.大人数の会議でも通信回線が安定しており、記録機能・セキュリティ機能・スケジュール管理機能も充実しています(有料契約でないと使えない機能があります)

ZOOMの特徴

■ ZOOMの利用方法
1.遠隔授業(オンライン授業)・在宅ワーク(テレワーク)・オンラインミーティング・オンライン研修・オンライン会議などの利用実績が高いです
2.グループで利用する場合は、少人数から大人数まで対応できます
3.画像・ファイル・パワーポイントを使用した利用が可能です
4.ZOOMアプリの使用目的が広がっています(新コロナウイルスの増加で会員数が急激に増加中です)
5.ホスト側の作業に負荷がかからない補助システムが付加されています。参加者側の作業負荷は軽減されています
招待状を参加者へメールなどで送付して招待する方式が主流です(ホスト側の作業)

グループ会話をする場合の通信費用について

■ 通話料金
1.Web電話ですのでNTTなどの通話料金はかかりません

■ パケット通信量
1.パケット通信で通話していますので使用すればパケット通信量は増加していきます
2.通話をすれば、相手からかかってきたビデオ通話であっても、こちらからかけたビデオ通話であっても双方ともパケット通信量は増加します(電話料金の場合は相手からかかってきた電話の通話料金は無料になりますが、Web通話の場合は、パケット通信であるためパケット通信量は増加します)

■ パケット通信料金
1.パケット通信量に関係なく一定料金で契約されている場合は問題もありません
2.公共の無料Wi-Fiルーターを使用している場合、パケット通信量は増加しません
3.光回線やケーブル回線などで無料使用できる環境がある場合そちらをご使用ください。
4.無料と有料の環境がある場合は切り替えて、無料の環境を優先してご使用ください。
5.パケット通信量によって、パケット通信料金が変化する契約の場合は、パケット通信費が割高にならないようパケット通信量をチェックしてご利用ください
6.有料のWi-Fiルーターや、スマートフォンやモバイルでも限定条件付きの場合は注意が必要です。データ通信契約の内容を再度確認してご使用ください
7.ビデオ通話の場合はユーチューブの動画配信と同様にパケット通信使用量が大きくなります
音声会話だけでいい場合は音声通話に切り替えてご使用ください

   

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